オランダ移住2年目突入・居住許可の更新方法

オランダ移住2年目突入・居住許可の更新方法

オランダ移住も来月で2年目に突入します。

昨年申請してた長期滞在許可(居住許可)の更新が必要です。

 

⒈ 長期滞在許可申請

 

日本人はシェンゲン協定及び2国間協定によって、事前のVisa申請をする必要なくオランダに入国できます。

特に手続きをしなくても3ヶ月(90日間)はオランダに滞在できます。

しかし、3ヶ月(90日間)以上の滞在を希望する場合には長期滞在許可を申請しなくてはいけません。

 

オランダの場合は、この長期滞在許可申請は現地に来てからでないとできません。事前に大使館を通じても取得できません。現地入りしてから、移民局に申請しないとならないのです。

この移民局とのやりとりが難関です。正直、個人での対応は結構ハードルが高いです。アポを取ってからでないと申請にすら行けないのですが、そのアポが全然取れませんでした。というか電話が通じない(取ってくれない)からです。

 

僕も最初は自力で進めていましたが、いつまでたってもアポが取れず、電話代だけが無駄になっていくので諦めました。

結局、オランダで所属する大学病院のInternational Studentのお世話をしてくれる部署にお願いして申請を進めてもらいました。

 

大学を通すと、必要な書類やパスポートのコピーを指定されたサイトにアップロードして指示に従うだけです。最初からお願いすればよかったという感じです。

 

 

⒉ 必要な書類

 

居住許可の申請及び更新に必要な書類は同じでした。

僕の場合は、

・パスポートのコピー(全ページ)
・Bank statement(自分の預金証明書)
・戸籍謄本(アポスティーユ認証付き)
・Antecedents certificate(経歴証明書・前科の有無など)
・Authorisation and sponsorship declaration

です。

 

・パスポートのコピー(全ページ)

これは、自分のパスポートをコピーもしくは写真に撮ってアップロードするだけなので簡単です。

 

・Bank statement(自分の預金残高証明書)

これは日本で事前に取得してくる必要があります。初回は日本を出る前に日本で申請すれば良いので問題ないのですが、更新のときに困りました。必要条件に”1ヶ月以内に発行されたもの”とあります。初回に提出した書類では古すぎます。とはいえ、日本に帰らなければ書類は手に入りません。

ダメもとで、「日本の銀行の預金残高証明は日本に帰らないと手に入りません。去年提出した書類の額面で今年の分も十分にまかなえるはずなので、それではダメでしょうか?」と大学に問い合わせたところ、移民局が許可してくれたと返事が来ました。

必ずOKが出るとは限らないので、更新の際には自身のお世話になる機関に問い合わせましょう。

(一応、それがダメなときの場合に、オランダの銀行口座に日本から十分な額のお金を移す作業をしていました。)

 

・戸籍謄本(アポスティーユ認証付き)

これは1人の場合でも必要だと思います。家族がいればなおさら必要です。必ず取得しておきましょう。

アポスティーユ認証の必要の有無は国によって違います。オランダでは必要でした。認証を取得しておいたほうが無難です。

こちらの書類も初回申請時は6ヶ月以内に発行されたものでなくてはならないとされていました。更新時にも同じ条件が書かれていましたが、初回に使用した書類を再度アップロードして許可されました。

この辺も、どこまで厳密なのかは各機関や国で違うと思うので、各自の責任でお願いいたします。

 

・Antecedents certificate(経歴証明書・前科の有無など)
・Authorisation and sponsorship declaration

この2つの書類は大学独自、もしくはマーストリヒト市独自のもののようです。似たような書類は各大学や都市にあるはずです。これは指定されたサイトからダウンロードして、チェック項目にチェックを入れてサインをしてアップロードすれば大丈夫です。

 

 

⒊ 移民局か市の出張所で市民カードをゲット

 

手続きが無事に終われば、長期居住許可がおりオランダでは市民カードがもらえます。

 

 

 

 

手続きの開始からここまでに約2〜3ヶ月かかります。

市民カードはオランダ内に9箇所ある移民局及びその出張所で受け取れます。

初回の申請時にどの移民局に申請するか選ぶ、もしくは最寄りの出張所になるはずです。

 

因みに、移民局は

・Amsterdam
・Hoofddorp
・Rijswijk
・Rotterdam
・Utrecht
・Zwolle
・Den Bosch
・Eindhoven
・Hague

にあります。

また、これらの場所とは別に自分の住む町の市民センターなどの施設で月に2回ほど市民カード受け取れるサービスがあると思います。
マーストリヒトの場合には、Center Ceramiqueという図書館の入った市民センターで、第1、第3火曜日(9:30〜12:30)に受け取ることができます。

それ以外の日はアイントホーヘンの移民局に行くことになります。

 

去年の初回受け取り時は、マーストリヒト内のCenter Ceramiqueで受け取りました。

更新の今回は、日にちが合わず今日アイントホーヘンの移民局へ行き無事受け取りました。

 

オランダ生活も2年目に入ります。

これから1年、再度目的に向かって生きて行くことが許されたわけです。

 

 

【今日のオランダ語】
今週末、フェイエノールトがアムステルダムでサッカーの試合をします。
Dit weekend voetbalt Feyenoord in Amsterdam.
(ディットゥ ヴェーケント フートゥバルトゥ フェイェノールト イン アムステルダム)