絵は口ほどに物を言う。絵はコミュニケーションツールにもなる!

絵は口ほどに物を言う。絵はコミュニケーションツールにもなる!

絵は口ほどに物を言う時があると思います。絵には多くの用途があります。
アートとして鑑賞して楽しむ側面の他に、コミュニケーションツールとしての側面もあります。
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⒈ 世界共通言語

コミュニケーションツールとしての絵は、時に言語よりも威力を発揮することがあります。
万能ではありませんが、シチュエーション次第で絵は究極の世界共通言語にもなりえます。

現状では、英語が世界共通言語と認識されています。
エスペラント語という人口言語もありますが、普及率では英語が上です。
自分は、以前は手話は世界共通だと思っていましたがそうではありませんでした。

絵はどうでしょうか?

外国語よりはハードルが低いかもしれません。

絵はコミュニケーションツールとして容易で便利です。

言葉の通じない国へ行き、動物園でゾウが見たいとき、ゾウという単語を知らなくても絵を見せれば一発です。ゾウなら、腕を鼻に見立ててジェスチャーすれば伝わるかもしれませんが、ペンギンはどうでしょう?手でクチバシを作って、両手をパタパタさせれば、鳥だということは伝わっても、ペンギンまではわかってくれないかもしれません。

そんなときも絵を描けば一発です。

 

 

⒉ コミュニケーションツールとしての絵

実際に、絵を使ったコミュニケーションの恩恵を痛烈に感じた時期があります。
ドイツに留学していた時です。

手術中にいつもメモを取っていました。しかし、言葉で術式を全て書くのはまどろっこしいし、後で見るのも大変です。代わりに、ほとんどその場で絵を描いてメモしていました。
この方が、後で情景を思い出しやすい利点があります。

これが、ドクターに質問をするときにも大いに役立ちました。

 

口腔内の手術では、術野が小さいので見えない部分も出てきます。
・そのような部分・詳細を後で聞くとき。
・また、どの組織は残して、どこまで切除したのか?
・どのレイヤーで組織を採取したのか?
・スクリューの埋入方向や深度。
・なぜそのようなアプローチにしたのか?などなど

 

当時のメモの一例です。

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絵があると、質問したい英単語を知らない時でもかなり的確に質問ができます。
絵を見せて、知りたい箇所を示せば相手にも伝わりやすいです。
基本的には術者に質問するので、同じ術野を見ていたという共通認識がありますから、絵一つで質問の意図の半分以上は伝わります。
これにはお大いに助けられました。

ただし、
ささっと描かないと場面が次へ進行してしまいす。時々、スケッチに没頭してしまい、次の局面に進んでしまっているなんてこともありましたが。
また、スケッチにするポイントを選ぶ必要があります。その時々の自分にとって、重要なポイントとそうでないところを見極める鍛錬にもなりました。

利点欠点をまとめると以下のようになります。

利点
・質問するときに楽
・質問される側も楽
・聞きたいポイントを一目瞭然に示せる
・解剖学的、道具、動詞の単語がわからないときに便利
・その時の情景を一瞬で思い出せる(手術中のどこの時点の話かわかりやすい)
欠点
・ささっと書かないと場面が次へ進行してします。
・ポイントを選ぶ必要がある。

 

 

⒊ 絵の潜在能力

ドイツでのこの経験で、絵が自分の英語での表現力を超えられることを実感しました。
そういう意味では、英語に並んで世界共通言語の仲間入りをしたと考えても良いでしょう。

コミュニケーションとしてのツールと考えれば、
英語だって片言でも充分通じます。
絵も超絶うまい必要はありません。伝わればいいわけです。

らくがき程度に絵を書く習慣をつけるのも良いかもしれませんね。
言語を一つ増やす感覚で。

 

【今日のオランダ語】
絵は世界の共通言語だ。
Een illustratie is de universele taal.
(エン イラストラツィ イス ドゥ ウニヴェルセーレ タール)

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