海外生活情報・シンクの配管詰まり解決法・物理的な方法編(ラバーカップ&ワイヤーブラシ)

海外生活情報・シンクの配管詰まり解決法・物理的な方法編(ラバーカップ&ワイヤーブラシ)

オランダでは、建物が古いため配管系統も古い場合があります。

排水管の詰まりは、よくあるトラブルのようです。

快適海外生活のためにも、解決法を知っておきましょう。

 

 

⒈ 配管詰まり

 

オランダのみならず、ヨーローッパの中世の雰囲気が漂う綺麗な街には

当時から利用されている古い建物が沢山あります。

そのため、内装はリフォームできても配管関係の大元は古いまま、

といことも良くあります。

 

また、水が硬水なこともカルキの沈着を招き、

配管つまりの一因とも言われています。

 

シンク

 

 

 

僕が住んでいるアパートも、時々シンクの流れが悪くなります。

これまで何度か流れが悪くなり、配管洗浄剤で対応してきました。

 

配管洗浄剤についてはこちら↓

オランダ生活・海外での配管詰まり解決法・配管洗浄剤を使ってみよう!(HG duo ontstopper 2x500ml)

 

しかし、蓄積してきた詰まりが頑固だったようで、

今回ばかりは配管洗浄剤では太刀打ちできませんでした。

そこで、物理的な方法で対応してみました。

 

 

⒉ ワイヤーブラシとラバーカップ

 

シンクの流れが悪いのは実にストレスですね。

一度洗い物をすればプールみたいになってしまう、、、

そんなんでは快適に暮らせません。

 

配管洗浄剤でダメなら次は

これです!

 

ラバーカップとワイヤーブラシ

 

 

ラバーカップとワイヤーブラシです 。

 

ワイヤーブラシは先にコルクの栓抜きのような螺旋状の部分がついています。

長さはいろいろあります。写真のものは2.5メートルです。

ダチョウが穴に首を突っ込んでいる絵がコミカルです。

 

 

 

使い方は、

シンクの排水口からこのワイヤーを挿入します。

詰まっているところまで挿入し、ワイヤーをグリグリ回す。

です。

 

使ってみてわかったことは、素人には使い苦しいということでした。

まず、配管の詰まっている位置まで届いていなければ意味がありません。

実際にどの長さが必要かは、あてずっぽうになります。

 

また、たいていの配管はシンクのすぐ下ではU字型に入り組んでいます。

このU字を素人技でクリアしてワイヤーを奥に進めるのは至難の技です。

 

シンク下の配管
シンク下の配管

 

 

このウネウネはこえられなかったので、

仕方なく、写真の白い配管部分を一回外して、

灰色の部分からワイヤーブラシを挿入してみました。

ある程度ワイヤーが入ったところで進まなくなりました。

しかし、中はみえないので、詰まった箇所に到達したのか、

単にどこかに引っかかって進まないのかはわかりません。

取り敢えずグルグル回しましたが変化はありませんでした。

それよりも、知らぬ間に配管に穴を開けてしまってはもっと大変なことになる!

という心配もあり、ワイヤーブラシは断念しました。

 

外した配管を戻して、最後にラバーカップの登場です。

一番シンプルでオーソドックスなラバーカップですが、

これが一番効きました。

シンクの排水口にラバーカップを押し当てて、

押し引きを繰り返して、陽圧と陰圧をかけ続けます。

 

この際に、ある程度シンクに水をためた状態でやった法が効果的です。

また、たいていのシンクには、溢れ出し防止用のサブ排水口が縁の部分についています。

ここを解放したままだと、圧がかかりません。

頑丈なガムテープなどで一度塞いでからやりましょう。

ガムテープでなくても、ラップでも十分機能します。

 

シンク

シンク

 

 

ラップをここにかけておけば、

ラバーカップを押し込んだ時は、当然補助の排水口から水が回って出てきますが、

ラバーカップを引いて陰圧をかける時には、逆流防止弁のように働いて機能します。

あとは、とにかく詰まりが取れるまで、

ラバーカップで地道に何度も何度も陰圧をかけ続けます。

多少のカスが逆流してきますが、やり続けます。

 

しばらくすると、徐々に水が流れ始めました。

最初はすこーしづつ流れている感じでしたが、その後もラバーカップを続けると、

ある時突然、ダァーっと流れ始めました。

詰まりの解消です!

 

本来はこんなに気持ち良く流れるものなのかぁ、

と感心してしまいました。

シンクの快適さを取り戻すことができて安心です!

 

ワイヤーブラシやラバーカップでもダメな場合は、

やはり大家さんに相談して業者に頼るほかないでしょう。

 

 

【今日のオランダ語】
私は自分の卒業証書にほころを持っています。
Ik ben erg trots op mijn diploma.
(イック ベン エルフ トゥロッツ オップ メイン ディプロマ)