好きなミュージシャンや俳優さんがいるように、好きなイラストレーターもいます。
中でも飛び抜けて大好きな日本人イラストレーターがいます。
⒈ 私が大好きなイラストレーター |
ズバリ、寺田克也 さんです。
寺田 克也(てらだ かつや、男性、1963年12月7日 – )は、岡山県玉野市出身のイラストレーター、漫画家である。通称、ラクガキング。キャラクターデザインは、ゲームやアニメから実写映画まで多くの分野で行っており、海外の作品にも参加している。(Wikipediaより引用)
⒉ 凄さその1:画力 |
まぁ、とにかく絵を見ればその凄さがわかります。
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![tumblr_ntycxq8tbn1r5eid2o1_1280](http://www.chiptankoyama.com/wp-content/uploads/2016/11/tumblr_ntycxq8TBN1r5eid2o1_1280.jpg)
![tumblr_nuc4d7e0tv1r5eid2o1_1280](http://www.chiptankoyama.com/wp-content/uploads/2016/11/tumblr_nuc4d7e0Tv1r5eid2o1_1280.jpg)
![tumblr_nycmic5da31r5eid2o1_1280](http://www.chiptankoyama.com/wp-content/uploads/2016/11/tumblr_nycmic5da31r5eid2o1_1280.jpg)
人物画から、動物、魚、架空の生物まで引き出しの広さが半端ないです。
また、それぞれの筋骨系の解剖学的知識の豊富さも伺えます。
眺めているだけで時間を忘れてしまいます。
イラスト集など本も出版されています。
自分も何冊かもっています。
3つ目の「絵を描いて生きていく方法」は画集ではなく、インタビュー形式の本です。
絵を描くのに使っている道具のことや、メンタルの話など実にためになる本でした。
イラスト集は一冊オランダまで持ってきています。
![img_5121](http://www.chiptankoyama.com/wp-content/uploads/2016/11/IMG_5121.jpg)
⒊ 凄さその2:ライブペインティング |
ライブペインティングは実に圧巻です。
大きな白い紙に、マジックペンで即興で絵を描いていくライブパフォーマンスです。
ライブペインティングのすごいところは、下書きなしの一発本番というところです。
的確に座標を捉えて線を引いていきます。
その結果描き上がる絵のクオリティーの高さといったら、ため息が出てしまうくらいです。
いかに日々描いている量が多いかが伺えます。
何事も継続は力なりですね。
因みに今年(2016)の年賀状は、寺田克也さんのイラストを真似して猿を描いていました。
一歩でもいいから近づきたいものです。
私は彼に夢中です!
Ik ben gek op hem!