江戸蕎麦・ほそ川・両国の隠れ家的な蕎麦屋

蕎麦

ミシュランの星を獲得している蕎麦屋。

そんな蕎麦屋があるなら行かない理由はないな。

 

⒈ 店舗情報

場所:東京都墨田区亀沢1丁目6-5

営業時間:11:45~14:30 (14:00 ラストオーダー)
17:30~20:30 (20:00 ラストオーダー)
※蕎麦がなくなり次第閉店

定休日:毎週月曜日、毎月第3火曜日

両国は江戸東京博物館の近くの路地に入ったところにひっそりと店がある。

ひっそりとではあるが、店舗は大きくドッシリとした荘厳な佇まいである。

11時20分頃に店に到着。

すでに人組のシニア男性2人組が店の前の待合スペースで待機していた。

定刻になると、店の扉がガラリと開いて女将さんが暖簾を出します。

店内に案内されるとこれまたビックリ。
白を基調とした広々とした店内に、大きめのテーブルが4つ置かれている。
さらに奥にもさらに暖簾で仕切られた部屋がある。

我々は2組目でした。
最初の2組は4人掛けのテーブルを1卓づつ使用できますが、3組目のお客さんからは基本的に相席システムのようでした。

店内では、御弟子さんたちが真っ白な割烹着に身を包んで接客をしてくれます。

お店のホームページでは弟子募集を呼びかけているのでその成果でしょう。

 

可愛らしい文字の看板

可愛らしい文字の看板

店外観

店外観

暖簾が出た後

暖簾が出た後

 

 

⒉ メニュー

 

メニューはこんな感じです。

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(メニューの写真はお店のホームページより引用)

その他、季節によって変わる季節ものメニューもあるようです。

 

⒊ 実食

 

穴子天せいろ、ほうれん草の柚子浸しを注文。

まずはほうれん草の柚子浸しが到着。

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店主の細川貴志さんは寿司や割烹などでも修行をされてきた。
その経験もあってか上品な一品でした。

ほうれん草にシャキシャキとした食感を残しつつ、柚子の清涼感と出汁の旨さがほうれん草の味を引き立てている。
とても美味しかった。

続いて、穴子天せいろが到着。ほとんど待たなかった。

蕎麦の量はまずまず。少なすぎるという事はない。

星は目立たない肌色がかった奇麗な蕎麦だ。
角はしっかり立っている。

蕎麦だけで頂く。
コシの強さは抜群。硬いのとは違う、やはり良いコシというのはこういうことだろう。

蕎麦の香り、風味は控えめだ。
そば粉の種類のせいだろうか、それとも敢えてそうしているのかは定かではないが。
自分の好みだけを言えば、のう少し蕎麦の香りが欲しい所だ。

こればっかりは人それぞれ好みが違うので、正解はないが。

そば汁は辛口のやや薄め。
蕎麦とは良く合っている。

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天ぷらは、まず穴子の大きさにビックリ。立派な穴子だ。

衣は薄いながらもパリッとした食感を保っている。
一口ほおばってこれまたビックリ。

ホクホクの身は柔らかで、程よい水分量というのか、パサパサせずベチャッともしない最高の食感でした。

こりゃあ旨いの一言です。

その他に、舞茸とピーマン、柿の天ぷらと骨せんべいが着いている。

天ぷらはそば汁とは別に天ぷらの汁が着いてくる。ありがたい。
お塩も着いている。

 

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この日はおなかが満たされたので、追加せいろを注文しなかった。
後日、店のホームページをみていて知ったのだが、店では常時2種類のそば粉で蕎麦を打っているそうだ。

追加せいろを注文した場合には、出来る限り1枚目と産地の違う蕎麦を提供してくれるとのことだった。
しまった、注文しておけばよかった。。。

と今更ながらに後悔。

店の雰囲気、一品料理、天ぷらの腕前、ミシュラン星を頂けるにはそれなりの理由があるのだとおもった。

値段は少々はるが、また訪問したい蕎麦屋だ。